試用期間
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レンタルサーバーの移転に際し、次のような条件で候補を探していました。
- WordPressが使える。
- 月額250円程度
- MySQLで使えるデータベースが複数。
です。結構わがままを言いましたが、探せばあるものです。大体どこにするか決まりました。もうほとんど二択という感じだったんですが、最後は利用者のレビューのうち反応速度についての情報を加えて決断しました。
サーバーの反応速度とはこれいかに・・・ですが。
サーバーは共有している人数が少なければ負荷も少なく、従って反応速度が落ちないとのことです。また、サーバーの性能が高ければ、やはり反応速度はいいとのことです。(※誤解のありそうな表現がございましたらお許しください)
問題は、格安のサーバーだとサーバースペックが低めに設定されるうえ、数百人で共有するのが普通です。この数百人が負荷のかかる仕掛けをブログやサイトに仕込んだ場合、そのサーバーを共有している他のブログやサイトのレスポンスが悪くなることがあるそうです。当然レスポンスが悪くなると見ている方はいらいらします。閲覧者が不快になるようなブログ、サイトにはリピーターはつきません。これが売り上げに響き、涙・・・となるわけです。
ただ、サイトの閲覧自体はプロバイダーや選択したサービスの使用回線、閲覧者のパソコンのスペック、閲覧している時間帯等にも左右される問題なので、どまでが契約しているサーバー側の問題かを見極めるのは容易ではないようです。
今はどこのレンタルサーバーにも大抵試用期間というのがあります。使うために準備をして、だめなら放棄する。面倒臭いですが、実際に自分が使ってみることで、顔も知らない誰かの言葉だけでは知り得なかった現実というものが見えてくることがあります。
とにかく、まずはお試しで感触を得てから最終決断をしてみたいです。ただ・・・。見つけたレンタルサーバー、ただいまメンテ中とかで新規申し込みも、お試しも受け付けてないとか。大丈夫なんだろうか。
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