第1位獲得
公開日:
:
アフィリエイト
前記事で、アップした記事がなかなか注目記事のTOP10に入らないと嘆き節を書いてしまいましたが、昨日「帰ってきた ママと呼ばないで」の「ブラックスクールという現実」という記事で遂に驚きの第1位を獲得しました。カテゴリーは日本語教育です。ランキングで20パーセントしかポイントを割り振っていないのに。
内容的にはヨーロッパのいわゆる「問題校」を扱ったものであり、ブログの主題たる「海外育児」から外れる感じがします。しかし、自分の娘も中学校選択の時期に来ていることと、海外事情の紹介という意味で記事にする価値があるかなと思いました。テーマ的には広い意味での教育問題であり、教育も子育ての重要な核を占めるので大ハズレしているとは思いません。
5月30日の12:00現在、日本語教育カテゴリー1位、ベルギーカテゴリーでも3位まで来ました。また、教育カテゴリーでも46位にまで上がっています。
さて、このサイトにとって重要なのは、こうした快挙のPV数等への影響です。果たして、記事が注目されれば、サイトの注目度も上がるのでしょうか。そして、それがPV数も押し上げるのでしょうか?
TOP10への突入は確かにランキングでのOUTポイント獲得に寄与し、注目度を上げてゆきます。ピンポイントで記事もクリックされます。ただ、ちゃんと読んでもらえたか、あるいはチラ見だったのかは不明で、ここが運命の分かれ道なのだと思います。
仮にチラ見で終わった場合、PV数は1です。ここで最低でも他の記事にも跳んでもらえればPV数は上がって行くわけですが・・・。
関心を持って当該記事にまでたどり着いてもらったのであれば、よく似た記事にも関心を持ってもらえるかもしれません。というわけで、記事が注目されたとして、次に大切なのは関連する記事への誘導ではないでしょうか。
今回、改めてこうした点に思いが至りました。PV数が上がるということは、サイト内のページが繰り返し表示されるということであり、それだけアドセンスの広告が表示されるということです。クリックされる確率も当然上がります。
今更ながらですが、タグの整理と関連記事表示プラグインのカスタム設定を見直しているところです。
関連記事
-
-
ちょっとショックなこと
ちょっとショックな記事を読みました。 独自ドメインを使っている場合、Googleから信頼され、
-
-
成果が出にくいジャンル
昨日、久しぶりにクリックによるアドセンスの成果がありました。20円弱ですが、それまでは細々と表示回数
-
-
日記のようできついです。
主力ブログである「帰ってきた ママと呼ばないで」は、まだ波が見られるものの、PV数の平均値は上がって
-
-
サブドメインはNGです!
毎日ブログ記事をアップするのがそろそろ苦痛になってきたので、「もういいや!」っとばかりにGoogle
-
-
「良記事」の心に触れました
今日はいつも忙しい火曜日なので、ブログの体裁やアフィリエイト戦略に関して特に何もできませんでした。ま
- PREV
- 最近の変化
Comment
こんにちは!記事拝見しました。
1位おめでとうございます!
PV伸びるといいですね^^
応援していきます