ランキングの順位は無視
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アフィリエイト
「帰ってきた ママと呼ばないで」のブログランキングのカテゴリーを変更しました。
目下のところ、運営ブログの効果的広報活動としてはブログランキングしかありません。グーグルの検索はきちんとしたSEO対策を施さねばなりませんし、なにより、グーグルからの信頼を得るには時間がかかるそうですので。こちらからは、今、どうあがいても何もできません。
将来に備え、良記事を重ねること。
これが来るべき日のためのSEO対策です。
私は良記事であるか否かの基準として、ブログ村の注目記事ランキングというものを一応の目安としています。他に客観的に判断する基準がありませんので。
また、ここで10位以内に入ると人目に触れやすくなり、結構ランキングのOUTポイントが入ります。つまり、ランキングから運営ブログへのアクセスが増えるということです。
今のところ、ブログランキング経由で私のブログへ来る訪問者が大多数であると思っています。それは、注目記事ランキングの記事順位とブログ内の人気記事との関連からも伺われることです。そういう意味でも、注目記事トップ10に入れるように心がけています。
注目記事ランキングの他に、新着記事欄も新記事を人目に触れさせる場所としては重要であると思います。そこは自分でもさらっとよく目を通す場所であるとともに、関心を引くようなタイトルが目に着けば、やはり記事自体を覗いてみます。
ここでは、タイトルの付け方にも工夫が必要です。例えば、エープリルフールに関する記事のタイトルを当初「四月バカ」としていたところ、拍子抜けするぐらいアクセスがありませんでした。翌日に、「ベルギー発、旬の四月バカ」と変更すると、注目記事ランキングにランクイン&ブログ内人気記事にも登場しました。
以上、運営ブログの広報の場として、ブログ村の注目記事ランキングと新着記事欄を上げましたが、ここで登録カテゴリーを一つに絞り込んだ場合、一つのリストにしか記事がリンクされませんが、最大の三つのカテゴリーに登録した場合、記事へのリンクはそれぞれのカテゴリーから貼られます。つまり、広報の場が三倍になるわけです。
もちろん、その分INポイントは少なくなり、ランキングの順位自体は下がります。しかし、自分は現時点ではOUTポイントが重要だと思っています。つまり、ブログ村経由の訪問者です。
ランキングのカテゴリー変更は、新記事周知の場を三倍にするための方策でもあるわけです。
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